
私のまわりのiPhoneユーザの中には、ケースを装着したままで使用するタイプのケースを好む人が多い。いわく、使用する際にいちいち取り出さなければならないタイプのケースだと取り出すときに落下させてしまう危険性があるというのだ。一口にケースを装着したままで使用するタイプと言っても様々な製品があるわけだが、問題はDockに立てて同期&充電をしたいときにいちいちケースを外さなければならないということだ。ケーブルだけならばケースを装着したままでも接続できる製品はいくつもあるが、さすがにDockに立てることの出来る製品はあまり見ない。ケースを簡単にはずすことができるのであればまだしも、中には簡単にケースをはずすことができないような製品がある。
今回友人が購入した「LEATHERSHELL for iPhone 3G」などは、届いてからわかったことだが、ケースの脱着はかなり面倒で、「これだとDockを使うのはあきらめないといけないね」と話していた。本人はケースそのものはとても気に入っているらしいのでとても残念がっていたのだが、次にあったときに妙にニコニコしながら黙って取り出したDockを見てびっくりだ。
これならケースを装着したままでもDockにiPhoneを立てられる。それにしても、ここまでやるかなあ。ちなみにケースよりもDockの方が価格が高いのではないか?そのへんをとがめると、「iPod touchにストラップホールをドリルで開けようとしたやつにいわれる筋合いはない。」と返されてしまった。(しかも私のその試みは途中で挫折している。)
いずれにしてもかなりの力技である。あまりおすすめはできない。
2008年9月19日金曜日
ケースを装着したままDockを使う(力技)
2008年6月30日月曜日
私にとってマストバイなiPhoneアクセサリその1

BlueTooth ヘッドセット
iPhoneの発売日が近づいていますが、いまからiPhoneを手にしたときの興奮を想像するだけでいてもたってもいられなくなります。そして、そういった昂ぶる気持ちを落ち着かせるために(あるいは、さらに昂ぶらせるために)購入すべきアクセサリについて考えてみることにします。実際には、ここ数日はiPhoneに関する情報をすべてチェックしているのにもかかわらず、iPhoneに関する情報欠乏症のような症状があって、仕方ないのでiPhoneのアクセサリについての情報で症状を和らげている(あるいはさらに悪化させている)状況です。
まずは、BlueToothヘッドセットを選ばなくてはなりません。
車での移動を頻繁にする身としてはヘッドセットは必要不可欠です。もちろん、標準で付属しているマイク付きのヘッドフォンでも通話は可能ですが、両耳をふさぐタイプのものは県によっては使用が認められていない場合がありますし、私の耳の形状のためなのか、あのタイプのイヤホンは簡単に耳から落ちてしまいます。以前から携帯用のBTヘッドセットを数多く試していますが、製品によって性能や使い勝手にかなり差がありますし、後発の新製品はそれなりに問題点を改良していることも考えられるので、これを機会に新しいBTヘッドセットを購入するつもりで居ます。
いまのところ候補にあがっているのは、2つあって、まずは「Apple iPhone Bluetooth Headset」これは、デザインがとてもよいことと、「Apple iPhone Dual Dock」を使用することで、とてもスマートに充電できることもポイントが高い。(初代iPhoneには付属していたDockが3Gには付属していないから、無駄になる感が少なくていい。)出張や旅行で荷物を極力減らしたいときでも、「Apple iPhone Bluetooth Travel Cable」を利用すればよい。たぶん多くの方があまり悩まずにこの製品を購入すると思われる。
ただ、USのAppleStoreの製品ページのレビューには、わりとその使い勝手に対してネガティブな意見を書き込んでいる方もいる。私にとってもこのイヤーパッドの形状だとすぐに落としてしまわないかと心配にはなる。でもかっこいいんだよなあ。
BlueTooth ヘッドセットのもうひとつの候補としては、Planexの「BT-MiniHS」
この製品、小さいだけでなく密閉型というところも「いけそうな気がする」ポイントだが、唯一気になるのはあまりにも小さすぎて「補聴器」と間違われることがありそうだということ。従来タイプのわりと大きなヘッドセットでも「補聴器だと思って気を遣ってふれないようにしていました」とあとから言われたことがあったくらいだから、この製品だと補聴器だと間違われる可能性は大きいだろう。小さいという意味では、世界最小のBTヘッドセットはADTECの「AD-HSM10」も気になるところだけど、デザイン的にはPlanexの「BT-MiniHS」のほうがが好き。白のiPhoneとマッチしそうなこともよい点だ。
しばらくチェックしていなかったJabraやPlantronicsの最近の製品をチェックする必要もあるかもしれない。
田舎物の私は、移動は基本車なのでBlueToothは車の中だけの限定使用&車の中ではDockなどを用意して常に充電しながら使うということで問題にならないと思われるが、Bluetoothを使うとおおかれ少なかれバッテリーを消耗することになると思うので注意が必要。車の使用と言うことで、ヘッドセットではなくてハンズフリー機器を使いたいところではあるけれど、iPhoneはいまのところHSP(ヘッドセットプロファイル)しか搭載されていない。ハンズフリー機器の中には接続にHFP(ハンズフリープロファイル)を必要とする物もあるので使えないことが多そうだ。車にハンズフリー機器が搭載されていてiPhoneが対応すれば、iPhoneをかばんの中にいれて車に乗り込むだけでかかってきた電話にいつでも出ることが出来るすてきな状況になるので今後のアップデートに期待したいところ。(ハンズフリー機器の中にはHSPでの接続に対応している物もあるかもしれない、ちょっとまだ調査が不足)
先にも述べたが、BlueToothのヘッドセットというのは製品によって性能や使い勝手に差があるので、正確な評価としては実際に使ってみないとわからない。今後、実際に購入した製品に関してはレポートをしてゆきたいと思う。
いままでもいくつかBTヘッドセットにかんしてはレビューを書いている。古い物なのであまり参考にならないかもしれないが。
「Bluetoothヘッドセット SONY DR-BT1」
2008年6月12日木曜日
日本の携帯にあって海外の携帯にないもの
iPhone 3Gの日本発売にあたって、ぜひ搭載して欲しかったのだけれどやっぱりなかったものがある。
ここで、おサイフケータイ機能だのワンセグだのが欲しいというつもりはない。そりゃあ、コンビニでのお買い物のためにエディ・ID・ナナコを仕込んで、レジでは常に携帯をかざしている身であるからして、おサイフケータイ機能がないのは痛いし、モバイルSuicaを通勤に使っている方などはもっと切実だろうと思う。また、せっかくの大画面なのでYouTubeやPodcastや、録画してエンコードした番組だけでなく、テレビ放送をそのまま見ることができたら悪くはないと思うけど、それらをiPhoneに求めようとは思わない。
日本で販売されている携帯でも、ノキア製やサムソン製の携帯にはついていないもの。それは一体何かというと、「携帯ストラップを取り付ける穴」だ。欧米の方々には、携帯にストラップを付けるという文化がないのだろう、ものの見事に海外製の携帯はどれもこれもストラップが付けられない。現在、ソフトバンクで使用しているサムソンの707SCもご多分にもれず携帯ストラップを付けられないのだが、707SCは薄くて軽いのでそれを損なってまでストラップを付ける意味があるのかといえば少し微妙ではあるけれど、薄くて軽量だからこそストラップがない状態だとつい手からすべり落ちてしまいそうで神経を使う。iPhoneにおいても、もしストラップが付けられるのならば首から提げるとまではいわなくても、手に持って使う場合にそれほど気をつかわなくてもよいのではないだろうか。
また、別の側面からもストラップを付ける意味はあると考えられる。
もし日本でiPhoneが爆発的な人気を博し、数百万台も売れて右を見ても左を見てもみんなiPhoneを使っているような状況が生まれると、自分のiPhoneとひとのiPhoneが区別がつかなくなって困るなんている状況が発生するかもしれない。そんな状況でも携帯ストラップがついていれば、自分のiPhoneを識別するのに役に立つと思われる。また、個性的なストラップは自分を表現するアイテムとしても機能するのではないかとも思う。日本独自の文化といってもいい携帯ストラップは、元はといえば日本に古くからある「根付け」の文化から生まれ、現在に継承され息づいている文化だと思うから、単なる機能だけの意味ではなく現代の「根付け」としての美意識を具現するアイテムとしてiPhoneとともに使える意味はとても大きい。
2008年1月18日金曜日
アップルのデザインは伝統工芸品にもマッチする
昨年の暮れに、データベース開発言語「4thDimension」のユーザズグループ「4D-JUG」の集まりが恵比寿で開催された。最初の開催から10年目の開催となる。時の経つのははやいものである。全国各地から古い仲間達が集まって楽しい時間はあっという間に過ぎていったが、その会の恒例の催しである抽選会では九州は佐賀から参加された方から提供された、有田焼のマウスパッドが私に当たって大喜びだ。マウスパッドは何種類か絵柄があったけれど私に当たったのは「私だったらこれを選ぶよな」と以前から思っていた絵柄、富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」だ。(提供されていた佐賀の方はお友達で、新製品の情報として事前にデザインを見せてもらっていた。)有田焼のマウスパッドはいろんな窯元が作っているけれど、新しい技法でこれまでにない発色を実現していたり、特殊な加工で光学マウスにも対応させていたりとかなり工夫がなされている製品らしい。
おおよろこびでもらって帰った私は、すぐに使ってみることに。マウスパッドの上にあるのは、アップルのワイヤレス・マイティマウスだ。こうやってみると、アップルのデザインは伝統的なものにたいしてもとてもよくマッチするように思える。これが、マイクロソフトやロジクールのマウスだったら少し違和感があるのではないだろうか。それだけアップルのデザインがすばらしいということの証明かもしれない。
左はしに見える携帯電話についたストラップも有田焼で職人さんの手作業で名入れをしてもらったものだ。
2007年3月27日火曜日
キーボードを猫から守る

猫と暮らすブロガーにとって悩みの種は、キーボードの上を平気で歩く(あるいは座る)などの猫による威力業務妨害だ。特に私のように電源をいれっぱなしにして使用している場合には深刻な問題だと言える。
いつだったか、帰宅するとMacの画面がとてもおかしいことになっていたことがあった。画面全体になんだか黒い物体が表示されている。大きなサイズのモザイクの固まりみたいなその黒い物体は、マウスを動かすと反応するのだが、それが拡大されたマウスポインタ(要するにあの矢印)だということに気がつくまでにかなり時間がかかった。猫がキーボードを踏んで、それがたまたま「ユニバーサルアクセス」のズーム機能の拡大をしてしまったのだ。使っている私でさえそのショートカットは覚えていない。別にフリーズしているわけでもないので、適切な操作さえしてあげればもとに戻すことができるわけだけど、画面全体がマウスポインタな状態ではまったく操作ができない。結局、別のMacでショートカットを確認して元に戻すことに成功した。
そんなふうに、猫がキーボードを踏むことによって思いもよらない結果を生むことは珍しくない。「再起動しますか?」とか、強制終了のウインドウが開いているなんてことは日常茶飯事で、そうでなくてもフォルダの名前やハードディスクの名前が変わっていることがしょっちゅうある。
アクリルとかの堅い素材でキーボードを覆うような製品があればいいのにと常々思っていたし、段ボール箱を切り刻んで作ってみたりもしていたけど、真剣に探すって事はしてなかった。まさか猫のいたずらを防止するような製品があるとは思えなかったからだ。それが、たまたま、Happy Hacking Keyboard のMac版の新しいやつが出たというニュースリリースかなにかを読んで、バード電子さんのWEbサイトにいったときに見つけてしまったのが、今回紹介するこの製品「キーボードルーフ」だ。(前置きが長い)
これってまさに私が夢想していたような製品で、装着時もとてもエレガントでかっこいい。段ボールを切り刻んで作った自作のカバーとはずいぶん違う。(あたりまえだ)しかし、おしむらくはたった一点だけ気に入らないというか、改善してもらいたい点がある。写真からも見て取れるように、この製品はキーボードの上に乗っているだけで、装着時でも強い力で押さえるとキーボードが押されてしまうということだ。猫が乗るくらいなら大丈夫と思われるかもしれないけど、猫を見くびってはいけない。体重が6Kgを超えるような猫の場合、キーボードルーフ装着時でも(特に端のほうに体重をかけた場合には)キーボードが押されてしまうようだ。
アクリルの上端と下端の折り曲げている部分をもっと長くして、ようするにキーボードの高さよりも高くできればこの問題も解決するのではないかと思われる。バード電子さん、次のバージョンでは考えてみてくれませんか。
透明のアクリル製のほかに、白い製品も発売されているようだ。