Travellers Talesのhiroさんのご指摘があって、パーティション形式を確認したところ、上のキャプチャ画像でわかるとおり、GUIDになっていないことが判明。
ちなみに、Leopardをインストールした外付けのFirewireのハードディスクは、このようにGUIDになっていた。GUIDになっていなくても「起動ディスク」に起動ボリュームとして表示できないだけで、起動そのものはできるようだ。だから、最初はTigerの「起動ディスク」からもLeopardの起動ボリュームが認識されなかったのが、再度インストールしてからは解消されたのは、再度インストールするときに意図的にGUID形式でパーティション形式を指定したからだと理解していた。しかし、かつて外付けUSBディスクにインストールした時の記事「バスパワーUSB HDからの起動に成功」によれば、パーティション形式をGUID形式にしないとインストールができなかったはず。しかも、その次の日の記事「iPodからも起動ができます」でもFirewireのHDにインストールする際にもGUID形式にしておく必要があることがわかっているので、インストールできていたのなら外付けのHDも元々GUID形式だったと考えるのが普通。そして、ImtelMacのMacBookPro(初代のIntel core duoの機種)が、GUID形式でなかったのはどうしてなのかというあたりが謎のままだ。
参考までに、下記は同じハードディスクをTigerのディスクユーティリティで「情報を見る」した結果。表現が少し違うのがわかる。
2007年11月5日月曜日
LeopardとTigerは仲が悪い?(つづき)
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