2007年11月2日金曜日

LeopardとTigerは仲が悪い?



 Leopardのレビューはいろんな方がいろんな観点で書かれているので、あらためてまとまったレビューをするつもりはあまりないというのが本当のところ。実際、概ね私が感じていることとほぼ同じ感想を持っていらっしゃる方でも、私などが書く記事よりももっとうまい文章と切り口で説明されているから、同じような記事を私の駄文で再現することに意味があるとは思えない。また、入手&インストールが出遅れてしまったということもあってあまり使い込んでいないことも事実だ。それでも、遅ればせながらやっとインストールしてさわってみたら、少し気になるところがいくつか出てきたので、全体的な評価というよりは、ここが気になるとか、ここが好きみたいな記事として書きつづってみようと思う。

 で、いきなりすごいタイトルで始まったけど、そんなには大したことではないことを前もって宣言しておく。

OSのメジャーアップデートの時は、よっぽど空いているマシンが別にある場合を除いて、外付けのハードディスクにクリーンインストールして試すというのが我が家の習わしとなっていて、今回もFireWireの外付けハードディスクにインストールしてみた。まあ、たくさんの他の方のレビューを読んでいるから、あまり戸惑うこともなくいろんな機能が使える。私の場合とりあえず大きな問題は起こっていないようだ。まだ、クリーンインストールしただけで余計なものは何もインストールしていないから当然といえば当然なのだが。

 そして、仕事も詰まっているので、Leopardをいぢるのもいいかげんにして内蔵のいつものTigerから起動しようと、「起動ディスク」ペインを開いてもそこに、起動ボリュームとしてTigerのインストールされている内蔵ハードディスクが表示されない。仕方がないので、そのまま再起動してオプションキーを押しながら起動して、切り替える。



 Tiger側で同様に「起動ディスク」ペインを開いたらこんどは、Leopardのボリュームが見えない。これは、不便。もしかしたら私の環境の問題なのかもしれないけど、少しがっかりだ。こういうシチュエーションの為に起動ディスクを選ぶ設定として「起動ディスク」があるのではないのだろうか。あまり、はっきりとは覚えていないけど、PantherとTigerの時にはできたような気がする。

 起動時に選べるのだから問題は無いと言えば無いんだけど、まだLeopardとTigerをいったり来たりと言うよりは、メインのTigerをもちろん仕事に使っていて、時々Leopardにご機嫌伺いをするみたいな状態で、Tigerで起動した後あらためて起動ディスクをTigerのボリュームに設定しておけばよいのだろうが、それをつい忘れてずっと使い続けると、なにかの拍子に(たとえばソフトウエアアップデートとかで)再起動すると外付けハードディスクからLeopardが起動してしまうとうことが起こってしまうのだ。

 たぶん、ファイルシステムというかボリューム管理の仕組みにそれだけ大幅な変更があったということなのだと思う。ハードディスクのフォーマットがらみの不具合もいくつか報告されているし。

 アイコンの表示も違うけど、これはFirewireな外付けハードディスクだからだと思う。もう一点、これは「キミはiPodで何を聴く?」のkomupiさんも指摘していたけど、Leopardからはスクリーンショットに影も一緒にキャプチャされるようになった。今回はあえて影を取り除くことをしないでそのまま掲載してみた。この件については、後日詳しく書きたいと思う。

4 コメント:

mizz さんのコメント...

うちでは、まったく普通に、TigerとLeopardをシステム環境設定の起動ディスクから選べてますよ。

marshall さんのコメント...

mizzさんありがとうございます。

やっぱりというか、もしかしてというか私のところの環境だけなのでしょうか。
再度、クリーンインストールをしなおしたらTigerからは、Leopardの起動ボリュームが見えるようになりましたが、あいかわらずLeopardからは、Tigerの起動ボリュームもBootCampのWindows Vistaのボリュームも見えません。内蔵ハードディスクのフォーマット形式というか、パーティション形式かなにかに問題があるのでしょうか。

いちばん初期のCore DuoなMacBook Proの初期状態からBootCampでWindows用のパーティションを切っただけのいわば純正な状態だと思うので、これで認識できないのはちょっと納得しにくいけれど、いまさら内蔵ハードディスクをフォーマットからやりなおしてクリーンインストールする気力はないです。

どなたか、同じ症状が出ている方っていないんでしょうか。

Hiro さんのコメント...

パーティション方式はディスクユーティリティで「情報を見る」で確認できます。

Intel Macなら GUID パーティション形式 (GPT) が基本です。初期状態を BootCamp で切っただけなら、GPT のはずですが。

各ボリュームはマウントはされてるんですよね?ディスクユーティリティのディスクの検証で重大なエラーが報告されているということもないでしょうか。

marshall さんのコメント...

hiroさん、ありがとうございます。

ディスクユーティリティで調べたところ、内蔵のハードディスクのパーティション形式が、GUIDになっていませんでした。しかし、Intel MacのMacBookProがどうしてGUIDになっていなかったのかは謎のままです。
くわえて、ディスクの検証/修復をしたところ重大ではないけれど、たくさんの障害がありました。ただ、無事復旧できたあとも起動ボリュームとして表示されない状況はかわらないです。やはり、パーティション形式がGUIDでないとだめなんですね。このへんの詳しい状況は、記事にして投稿します。