2009年9月28日月曜日

iPhone3GSで撮影した動画をYouTubeにアップしてみた


 どうもiPhone3GSで動画を撮影するときって、縦位置で撮影してしまうことが多い。自分で過去に撮影したものは、だいたい9割が縦位置である。これは普通の携帯電話を使って撮影する場合もそういう傾向があって普通のこと、ごく自然なことなんだろうけど、いままではデジカメで撮影した動画を扱うことが多かった。それだとやっぱり横位置がほとんど(というかデジカメで縦位置の動画を撮るという発想そのものがなかった。)だったから、はじめてiPhone3G3で撮影した縦位置の動画をMac上で再生したときはとても新鮮な感覚だった。

 そこでちょっと気になるのは、iPhoneで撮影した「縦位置の」動画をYouTubeにアップロードするとどんな風に表示されるんだろうかということだ。というわけで早速やってみた。



アップロードする前のオリジナルの動画はこちらだ。









 結論としては、すこぶる残念な結果であると言わざるを得ない。YouTubeでは、アップロードする際に動画がリサイズされ再圧縮されるのは仕方がないとしても、縦位置の動画が横位置の(しかも最近いわゆるワイドサイズになったんだよな)標準サイズにあわせてリサイズされて左右に余白(黒いけど余白)が付加された動画になってしまうのは、元の動画のクオリティが下がりすぎる。

 例えば、iPhoneからTwitterに動画をアップロードできる、TweetReelだと縦位置のまま掲載されているのであまりクオリティは落ちていない。TweetReelは、かなりiPhoneを意識しているんだろうと思うが、技術的な問題と言うよりは考え方の違いなんだろう。YouTubeの場合、桁違いのアップロード数だから、表示サイズとかはかなり標準化しないと具合が悪いのはわからないではないけど、これだと(縦位置の動画を撮ることが多い私としては)iPhoneの動画をアップロードするのには使えない。

TweetReelにアップロードしたサンプル(別の動画です)

 今回サンプルとして選んだ動画は、夜間に道路を走っているところをiPhone3GSを手に持って撮影したモノで、まあ特殊な状況での撮影結果なので動画のクオリティとしてのサンプルとしてはあまり参考にはならないかもしれないけど、試しに撮影してみたら思ったよりも楽しめるクオリティの動画に仕上がったので、個人的にはすごく気に入っていて、今後シリーズ化するかもしれない。TweetReelのサンプルで「変なところがある」と書いているのは、動画とか表示の問題ではなくて、動画の中で「道路脇の標識が街灯の柱に隠れて一部が見えない状況がある」ことを指しているけど、残念ながら判別しにくい。

 実際に運転しているときの感覚よりもスピード感があって少し怖いくらいで、スリル満点である。看板とか標識とかの表示はかろうじて読めるレベルだけど、車の計器類や時計などがこれほどはっきりと読み取れるのはとても意外だった。音に関しても、カーステレオで普通に聞いている音量で流している音楽があまり違和感がなくBGMになっている。エンジン音やタイヤノイズはあまり気にならない。

 撮影時には特別な機器でiPhoneを固定していたりはしていなくて、単純に左手で持っているだけ。運転は片手でしているわけだ。当たり前の話だけど、撮影中はiPhoneの画面を注視してはいけない。あくまでも視線は進行方向だ。よい子はまねしないように。

2 コメント:

匿名 さんのコメント...

QTProで720pの静止画の上に動画を貼付け位置調整後UPしたらHD動画として扱われそうな気もしますが。

marshall さんのコメント...

匿名 さん、コメントありがとうございます。

書かれている内容が半分くらいしか理解できませんが、こんどやってみます。やってみるとわかるかも。