2009年5月25日月曜日

父親がデジカメを購入


 父親がデジカメを購入した。これまで使っていたのは富士フイルムのずいぶん古い機種で、バッテリーのふたが留まらなくなって、なんとガムテープで無理矢理留めていて、持つときにコツのいる力のかけ方をしないと電源が入らないという状態だったので、ずいぶん前から新しいやつを買ったほうがよいよと勧めていた。「2万円台の小型のやつならどれを買ってもいまのよりはずっと快適だよ」とかなりおおざっぱなアドバイスにくわえて、「お店に行って買う前に売り場から電話くれれば、値段やら機能・性能やらが妥当かどうか調べてあげるから」と言っておいたのに、別件*1で出張サポートに出かけていった今日iMacのそばに真新しいデジカメが転がっているのを予期せず見つけてしまう。

 なんでも、売り場で店員に相談したらあれよあれよというまに薦められて、気がついたら買っていたという。いわく「店員マジックにかかってしまったようだ」というのだが、その後も買ったよという電話はなかったのは、使う上で特に問題が起こらなかったということでたいしたものだと思う。75歳ではあるけれど、Mac歴15年はだてではない。最大解像度にしちゃうと1210万画素もあるので、4000×3000のファイルサイズ12MBというばかでかい画像になってしまうところを、5MB(2560×1920)にあえて設定してあるあたりはそつがない。(もしかしてデフォルトの設定がこうなのかな。)

 私が使っているデジカメも手ぶれ補正や顔認識とかISO3200とかとは縁のない古めの機種だから、うらやましいくらい。強いて言えば、この機種はコンパクトすぎてカメラを構えるときに、「ガシッ」っと掴むことができないことが気に入らないくらい。2GBのメディアと、予備のバッテリー、カードリーダ、専用ケースとセットで24000円だったというから悪くない買い物だったと思う。

 せっかくだから、使いやすいようにカードリーダとバッテリー充電器をパソコンラックに両面テープで固定してあげた。前回設置の無線LANアクセスポイントも近くに固定。

 もう、いろんな写真を撮影して楽しんでいるようで、さっそくデスクトップが近くの公園の風景に変わっていた。これが、またいい写真で「買って良かったでしょ」っていったら、「こういう明るいところはいいけど、室内とかでフラッシュを使うといまいちだ。」というので、フラッシュを発光禁止にする操作を教えてあげる。よっぽど暗くなければ、フラッシュなしのほうが綺麗に撮れるだろう。ついでに赤目軽減とかも説明する。この機種には「ソフト発光」なんてのもあったけど効果の程はどうなのか不明。

 両親にはひさしぶりにあうので、ご飯を食べた後までもひとしきりいろんな話をしてそれじゃと実家を出たのは9時半頃で、帰りの高速道路は大雨と雷の大荒れでたいへんだったが自分の家の回りはなんでもなくてラッキーだった。


*1そもそも今日のサポートの目的は、iMacのキーボードがおかしいというので、予備のキーボードを持って、最悪の場合には修理に出す覚悟だった。それが、到着するやいなやなんと「治ってしまった」というので、出かけてきた目的がなくなってしまったと一瞬思ったけど、それでもせっかく遠路はるばるやってきたのだからと上がり込む。結局それ以外にもいろんなトラブルがあったので、それなりにサポートの甲斐があったというところにおちつく。

2 コメント:

ぼーし さんのコメント...

はじめまして。
いつもブログを拝見してます。
なんだか、素敵な日常のヒトコマですね。
父親世代の方が「楽しみ」を持ってらっしゃる様子が見て取れて、こちらまで楽しくなってしまいます。パソコンやデジカメをご自分なりに使いこなしているところが頼もしい限りですね。しかも、Macってところが個人的にはうれしいです。
困った時には、頼もしいサポートもあって、いいですね(笑)
この「あわせて152歳の〜」シリーズ、大好きです。

marshall さんのコメント...

ぼーしさん、こんばんわ

いつもご覧頂いているなんて光栄です。
今後もこのシリーズ続けてゆきますので、楽しみにしていて下さい。(更新間隔は少し長めですけど。)