2009年10月12日月曜日

iPhoneにタトゥーをいれてしまいました

 連休のまんなかの11日、この日まで亀戸サンストリートで開催の第17回ミクスチャクリエイターズマーケットに出かけてきた。この催しは、手作り作家さん達だけのフリーマーケットというわけで、手作りなモノに目のない私としては、何時間会場にいても飽きないくらい多彩な手作り作品が所狭しと並んでいる。そもそも、片道約130kmの距離をドライブして行くようになったのは、本館の方の常連さんがオリジナルのがまぐちを作っていて、この催しにはもう7年も参加していると伺ったので、サプライズで突然でかけて見たのが最初で、今回はもう3回目。


 もちろん、がまぐちも購入させてもらったし、その他にも焼き物の小さな猫の置物とか買ってみたり、会場に長くいるとお財布のお金に羽が生えて飛んで行ってしまう。今回も、お目当ての猫の置物をなんと6個も買ってしまったし、会場をうろうろしていたらおもしろいものを見つけて、だいぶ悩んだ挙げ句に結局タトゥーを入れてしまったのだ。iPhoneにタトゥーだよ。

 実際には、「携帯電話ペイントアート」というサービスで、たまたま最初見たときにはメタルなボディのコンパクトデジカメにペイントしている作業の真っ最中だった。それがなんだかとても良い感じに見えたので、思い切ってiPhoneにペイントしてもらうことにしたのだ。このお店ホームページはまだ制作中でアクセスができなかったので、お店の名前が不明)は
「メヘンディ(ヘナタトゥー)」とかデザインTシャツなども販売していて、共通しているのは「インドなテイストのデザイン」で、たくさんのサンプルの中から、幸運・純粋の象徴である蓮の花をベースにアレンジしたちょっと控えめなデザインにしてもらった。色も十数色から選べたし、iPhoneのホワイトボディには、白や銀の一部以外はどんな色もいけそうな中から私が選んだのは、メタルチックなブルー。いろんなリクエストに応えてくれるようだけど、初めてのタトゥーなのでちょっと腰が引けたようなおとなしいデザインになってしまったので、帰宅してから「ああ、もうちょっと派手な込み入ったデザインにしてもらえばよかったかな。蝶のデザインとかも気になっていたんだよな。」とまじに後悔。

 ミクスチャークリエイターズマーケットの次回開催は来年4月(まだ未定)なので、その時にでももう一度依頼して、さらに書き加えてもらおうかと真剣に考えている。デザインをよく練って作ったものを持って行くのがいいかもしれない。

 ケースにデコるのと違って、iPhoneの白い肌に直接ペイントしてしまうので、後戻りできないから、誰にでもお勧めできるモノではない。実際、私もデザインを控えめにしているだけではなくて、メインで使用しているiPhone3GSではなくて、iPhone3Gのほうにペイントしてもらっているところからも、覚悟が出来ていないのが見え見えだ。

 SayaさんとMegさんというとても綺麗な女性が二人でがんばっているらしいが、前回のデコiPhoneの時と同様にお二人の写真をとらせてもらえば良かったと後悔。せめて、作業しているところ(の手元)を撮らせててもらえばよかった。ほんとうに失敗だ。

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