2008年7月5日土曜日

安住の地にたどりつけた。ホントか?

 本日、予約を頼んである(正確には予約を開始したときには予約のリストの先頭に私の名前を加えてくれるようにお願いしてある)ソフトバンクショップの窓口に足を運んだ。iPhoneがらみでは3回目の訪問と言うことになる。今回は手ぶらではない。docomoと赤く染め抜かれたロゴのついた封筒を手にしている。中身はMNPの手続き書類。そう、いてもたってもいられなくなってまだ1週間前だというのにMNPの手続きをしてしまったのだ。その足でのソフトバンクショップ詣でというわけである。

 土曜日の夕方とあって店内はそこそこ混み合っている。iPhoneとは全く関係のない混雑であることは間違いない。関係ない話だが、古い携帯端末を専用の破砕機で「穴を開ける」ところを初めて見た。お客様の前でやるところに意味があるんだろうけど、ちょっと気持ちのいい物ではない。

 番号札を持って待っている間、iPod touchで昨夜仕込んだiPhoneガイドツアー日本版を見て予習。3回目の視聴だ。順番が来て、そこのお店は番号で呼び出すのではなくて、待っている客の所にスタッフが「今日のご用件は何でしょうか」とニコニコしながらやってくる。もちろん、要件の本命はiPhoneのこと、特に入荷に関することの他にはない。しかし、そこを少し肩から力を抜いて「今日は質問がふたつあって。」とこたえ、カウンターに座ってから「操作が簡単で、実質負担がゼロ円の携帯ってどんなのがあるの?」と聞いてみる。お店のスタッフは、喜々としてモックアップを両手に抱えきれないほど持ってきた。この質問はガセでもなんでもなくて、一家でdocomoのメインの私がMNPでソフトバンクに移ってiPhoneを購入するのに、私名義で使っている両親の携帯をdocomoに残しておく理由はなにもないわけで、いますぐにではなくてもタイミングをみはからって名実ともにホワイト家族になろうとしているのは本当のことだ。

くわえて、チラチラ見せているdocomoの封筒の中身がたった今手続きしてきたMNPの予約番号の書類だということを告げて、「iPhoneだけどさあ、11日にはいりそう?どうなの?」「今日手続きしてきたMNPの期限は19日なんだけど、まさかそれまで手に入らないなんて事はないよね。」とたたみかける。そしたら、「ずいぶん早くにお問い合わせいただいていますよね」というので、「6月12日にはここにきて、予約は受けて受けていないというから予約を始めるときにはそのリストの先頭に私の名前を加えてくれるようにお願いしてるんだよね。ま、いわば予約の予約みたいなもので、無理ばかり言って申し訳ないんだけど」とここまで話すと、「ちょっと待ってください」と言って離れた場所にある端末を少し操作してからもどった彼女の口から出た言葉は、「○○さんは一番目です。入荷数はまだわかりませんが11日に一台もはいらないことはないと思います。機種も色も含めてどうなるかはわかりませんが、お渡しできると思います。」だって。「仮に1台しかはいらなくても、私のものになるの?」と念を押すとそうだいうので、「2台お願いしてあるんだけど」とさらに念を押すと、「一台しかはいらないと1台しかお渡しできませんが、2台しかはいらなくても、2台ともお渡しできます。」というまことにうれしい返事だ。これ以上の頼もしいというかうれしい言葉があるだろうか。

 すごく気が軽くなった。「入ります」ではないものの「入らないと言うことはありません」という実質的な「入ります」宣言と、「あなたが一番です」という、歓喜に満ちた言葉。もう、やっと私は安住の地にたどりつけたのだろうか。このへんが田舎の強みなのかもしれないと思う。X01をわざわざ取り寄せて購入したり、今回のiPhone騒動に関してはいち早く動いたりしている私は、そのショップのスタッフの間では一目置かれている(煙たがられている?)のかもしれない。ちょっと待て、機種が色がわからない。しかも、田舎といえば地縁血縁。実際、私の知り合いはこのショップの社長とお知り合いで、「社長に頼んであるんだけど、何の音沙汰もない。」なんて言っている。「あなたが一番です。」という言質をとっていなければいつのまにか一番が3番くらいになりかねない危うさを持っているのも田舎ならではだ。

おまけ情報。
「iPhoneのアクティベーションアプリはもうインストールした?」と訪ねたら、「しました。」との返事。「ずいぶん簡単なんだって?」との問いには、「代理店でするのは基本的な制限解除だけであまりやることがありません。」さらに調子に乗って、「ジニーでの開通手続きは12時以降になるんだって?」と聞いたけど、「ええ?!そのような話は聞いていません。」だって。

今日わかったこと。
・docomoの一年割引の違約金が発生するのは、MNP予約手続きを行った日ではなくて、今回の場合で言うとソフトバンクでの手続きがされたのが更新月でなかった場合のことだそうだ。ということは、私は5月6月が更新月だけど、先月のうちにMNPの手続きをしたとしても、iPhoneの入手が7月11日以降だと言うことは、違約金はどうしても発生していたと言うことだ。あきらめがついてよろしい。

・私が関与しているソフトバンクショップでは当日入荷はあるらしい。台数・機種は未定。
・私はなんとそのショップではお問い合わせ第一号。実質的には予約の一番だと言うことらしい。
・ソフトバンクにおいて同一名義で持てる携帯は5台まで。

4 コメント:

りきぴか さんのコメント...

先日、こちらで金額のことなどを学ばせてもらって、大変助かりました。ところで私も今日、本予約確認電話をソフトバンクからもらい、私も安住の地入り、です。やはり、地方はその点都会よりもいいのでしょうか・・・ ちなみに私も同県在住(市は違いますが)です(しかも大のネコ好き)。お互い、iPhone予約に関しては、地方在住で良かったですね!これからも楽しみに読ませていただきます〜。

marshall さんのコメント...

りきぴかさん、こんばんわ。

りきぴかさんも、iPhone入手できるとのことでなによりです。今日ほど田舎に住んでいて良かったと思ったことはないです。その反面、もっと「ものすごい盛り上がり」「空前のお祭り騒ぎ」「iPhone難民続出」なんてのを想像していましたのでちょっぴりさびしいかも。都会では文字通りのことが起こっているのかもしれませんけどね。
表参道あたりで、行列に並んでお祭り騒ぎを体感するのも悪くはないんですが、一分でもはやく自分のiPhoneを手にしてすみずみまでいじり倒したいですから、並んでいるような時間はないです。
ネコ好きということは、本館のほうもご利用いただいて居るんですね、ありがとうございます。

ossan さんのコメント...

何故にスタッフに向かってタメ口なんでしょうか?

かなり上からの目線での質疑ですね。

marshall さんのコメント...

ossan さん、コメントありがとうございます。返信がおそくなり済みません。

スタッフとのやりとりは、長いつきあいの結果たどりついたフランクな会話だとご理解下さい。決して上から目線というような感覚ではありません。