iPhone3Gのビデオガイドの日本版を見て、あらためてiPhoneのポテンシャルの高さに感動している。特に21分23秒あたりから始まる10キータイプの文字入力の説明には完全にノックアウトされてしまった。従来の携帯のような入力方式が新しくサポートされるという話は知っていたが、そもそも携帯電話の入力方式が大嫌いな私としては、コアな携帯ユーザを取り込むためにしかたなしに付けた機能なのだろうと誤解していた。携帯電話の入力方式をタッチスクリーンで再現したところで、本当の意味で役に立つわけがないと高をくくっていたわけだ。
十字タイプの選択文字表示も、「ふ〜ん少しは違いを醸し出しているなあ」くらいにしか思っていなくて、あれはかえって入力の手間がかかるのではないかとさえ思っていた。しかし、その次に紹介されたフリックして文字を入力する様は衝撃的だった。まるで手品を見ているように文字が入力されてゆく。これは新しい、しかも使えそうだ。さすがアップルだ、ありきたりなものは用意しない。
ただ、ビデオガイド内の実演のように入力できるようになるにはちょっと訓練が必要になるだろう。ここは、ひそかに特訓しておいて、人前でさりげなく「パパパッ」と入力して見せて驚かせてみたいものだ。
2008年7月6日日曜日
iPhoneの新しい文字入力方式はすばらしい
投稿者 Unknown 時刻: 15:14
ラベル: iPhone3G, マルチタッチスクリーン
登録:
コメントの投稿 (Atom)
2 コメント:
marshallさん、先日コメントさせていただいた「りきぴか」です。あのぉ、記事とはちょっと関係ないコメントでごめんなさい。iPhone FAN(仮)さんの記事へのコメントを書いた方が、
はじめまして 初コメントで失礼します。
私はG3発表当日にソフトバンクショップに1台予約をしていたのですが、昨日7/7に電話があり「予約は取り消しになりました」「ソフトバンクすべてで同様の対応です」といわれました
静岡浜松です。皆さんにはそのようなことはなかったのでしょうか
と言っておられます・・・
私にはまだなにも予約キャンセルの連絡はないですが、marshallさんの所はいかがですか?同県なので私たちもそうなのですかね・・・?
私の場合、予約をしたわけではなくて「詳しいことがわかったら連絡をもらう約束」と、「予約受付を開始したときにはそのリストの一番上に私の名前を加えてもらうようお願い」をした結果、「必ずお渡しできます」という返事を得ているのでこの段階で一方的にキャンセルということはないと信じています。(実際にそのような連絡もありません。)
静岡県だからというひとくくりではなくて、それぞれの代理店の考え方や判断によるものだと思いますよ。
私は、問いあわせなどがあるときには必ず窓口まで足を運ぶようにしています。何度も足を運ぶ中でスタッフとも気安く話せるようになってきています。最近では、顔も覚えられたようで、名前を言わなくても話が通じます。なるべくなら、どんなお店でも「その他大勢のお客さん」にならないようなつきあいができるとよいなと思っています。
コメントを投稿